はりぎり(針桐 センノキ)Kalopanax pictus
【うこぎ科はりぎり属】分布 全国

7〜8月頃枝先に淡緑色の集団花を上向きに咲かせる
ヤツデに似た花  新芽は山菜として食べる
日当たりの良い山地に生える  成長も早い
成長しても幹にするどいトゲがずらりと木化してつく
落葉高大木  樹高25mまで 幹の直径1mまで
葉を柏餅に使う地方もあるらしい  身近な木なのだろう
  MPを画像に乗せると大木の花の写真に変わる

用途:公園樹、建築材(栓の木)、家具材

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