こばんもち(小判糯）Elaeocarpus japonicus
【ほるとのき科ほるとのき属】分布地は近畿地方以南

5〜6月に暖地の照葉樹林の中に咲く　　花径7mm程度
葉も花も集まってつく　　花は白薄緑色、壷型で下向きに咲く
葉の表面は光沢があり楕円形で先は尖り縁は緩やかな鋸歯
葉柄は長い　雌雄異木　　名前は葉が小判の形をしている事から
20mまでの常緑高木　　木肌は灰白で滑らか
実は楕円形で青色に熟す　　実は食べられるらしいが試食してない
花はあまり目立たない木　　ＭＰを画像に乗せると実の写真に変る
　　ホルトノキの名前はポルトガルの木で元来はオリーブの木をさす

用途：街路樹、庭木、器具用

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