南向きの乾燥した山に生える 3〜4月雌雄同木で花をつける 雄花は長さ2〜3mm赤茶色で上の写真 雌花は葉脇に咲き緑色で球形 径3〜5mm 実は球形で秋に成熟し硬く径は8〜12mm 色は赤褐色 樹高は30mまでの常緑高木 杉材に比べて材は緻密で強い 木肌を見る 葉が黄色に変化した木 同属にさわらがある 用途:建築や土木材、器具材 実の画像 11月 戻る 花図鑑TOPに戻る