やまはぎ (山萩)  Bush clover, Lespedeza bicolor
落葉低木 【まめ科はぎ属】 分布 沖縄を除く全国

夏から秋(8〜9月)にかけて咲く   秋の七草の1つ
茎は冬にほとんど枯れてしまう   樹高2mまで
枝は枯れるが硬いので垣とか戸の材に使用すると風情がある
少し高い山に生えている  枝は先端で垂れる
草ではなく木だが、七草に数えられる為に草の部に入っている
花を枝全体に散らして咲かせるのがこの山萩の身上だろうか
 画像の上にMPを乗せると花の拡大画像に変わる
 栽培種 宮城野萩  野生種の丸葉萩  野性種の筑紫萩
 今こちらの山では七草の花盛り 季節の移り変わりを楽しんで下さい
         2009.9.10     山での開花写真

花言葉:内気

 をじか伏す 萩咲く野辺の 夕
    しばしもためぬ 萩の上風   西行

 折らで行く  袖にも
ぞ  こぼれける
           萩の葉しげき  野辺の細道
    西行 

 紫に 散り積りたる 萩の花
    過ぎゆく秋の 置き土産かな  山帰来

 もう咲くか 風の便りに 萩の花   山帰来

 秋風は 冷(すず)しくなりぬ 馬竝(なら)めて
   いざ野に行かな 芽子が花見に  万葉集より

  注: 芽子(めこ)は萩の古名
  下は花の拡大写真2



      花図鑑TOPに戻る