カンナ

カンナ(花カンナ)Canna generalis 球根
【かんな科かんな属】原産地は熱帯から亜熱帯

春植え  夏咲き(7〜10月)
排水と日当たりの良い場所に植え腐葉土等と肥料(窒素肥料は控えめ)を加える
温度さえあれば花が次々つくので追肥を与える
色も多彩でいかにも夏の花らしい  集団の開花は美しい
バーバンクが改良した品種もある様に記憶している
草丈1.2m位までで広めに植える  広い場所で咲いた画像
霜が来る前に葉が黄色になったら堀あげて、湿気のある暖かい所でピートモス等でくるんで保存する  又は株の上に土盛りして保護する
寒さには極端に弱いので氷らさないように注意
注:この写真の花には朝露がついている
   野生種では花が赤く細いダンドクがある Canna indica

利用方法:夏花壇用、この花の蜜をなめた事がある(甘い)
花言葉:妄想、快活

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