みつばうつぎ(三葉空木、キノメ)Staphylea bumalda
【みつばうつぎ科みつばうつぎ属】分布地は本州以南

5月の初め頃に空木に先立ち咲く
葉は3枚  里山の生活に重要な木  箸をこの木で作った
小正月の削り花に利用した(丸木の先を削り花びらの形にした)
小振りの花はかんざしの様
3メートルまでの落葉低木

利用方法:  若葉は食用、
    材は硬く直線的なので道具の柄や箸などに利用

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