しゅくこんかすみそう(宿根霞草 小米撫子)
Gypsophila paniculata 宿根草
【なでしこ科かすみそう属】原産 地中海沿岸〜シベリア

6〜10月に咲く  花径1〜2cm大  花に雨粒が残っている
一重と八重がある  花色は白からピンクまで
散らばってたくさん花をつける  かわいさ溢れる花
春か秋に定植  差し芽で容易に殖える
石灰質の場所に生えていた花なので栽培は注意
日当たりの良い砂質の肥沃地に植える  白花に画像が変わる
肥料はひかえめで元肥に堆肥と苦土石灰を施す
湿気の多い暑い夏に注意(涼しくしてやる)
ウドンコ病に注意  夏に枯らす事が多い
栽培にはよく注意しまた同じ場所には植えない
耐寒性は弱い  草丈1mまで 1年草の霞草より開花が1月遅れ

利用方法
:切花や花壇用
花言葉

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