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宮島の厳島（いつくしま）神社 広島で観光地といえば平和公園と宮島。 宮島は聖域となっており一部の漁業の住民を除き観光関係の住民が多い。したがって夜は寂しくなる。 そのかわり島は自然保護されており、植物の種類も多く緑の豊かな森だ。弥山に登りお寺の消えずの火や大岩を見るのも面白い。頂上から内海の眺めも良い。 厳島神社は回廊の朱塗りも霊験あらたかで満潮の時が参拝に良い。また桜が開花する4月初旬、もみじが紅葉する11月も良い。 祭神 管絃祭にまつわる伝説 市杵島姫命（いちきしまかみのみこと） 田心姫命（たごりかみのみこと） 湍津姫命（たぎつかみのみこと） |
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管絃祭 旧暦６月１７日 新暦では７月中旬に催される管弦祭です。 瀬戸内海の各港から多くの船が集まります。 宮島から夕方大潮にのって御座船が地御前神社に音曲と共にやってきました。 平清盛はのっていませんが、儀式だけはいまだに残っています。 普段は閉鎖されている参道の広島電鉄宮島線も開放されて、地御前神社に老若男女が参詣し賑わいます。 中央が御座船です。手こぎの船に引かれています。 マンションより眼下の平安絵巻き模様です。 |
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