うめ(梅)Plum, Prunus mume
【ばら科さくら属】原産地は中国

2〜3月開花  香りが良くて寒さにまけず咲く早春花
花色は元来が白だが改良されて赤系や八重もあり変化に富む
日当たり地に植える  樹形もまとまりが良い
果実用には青軸という、若枝が緑色になる白い花の品種がある
花を見る品種でも食用に出来るものが多々ある(試してみること)
実をならせるのには他の品種の木も植えたほうがよい
枝の切り込みは花後に行ない樹形を整える
強い切り込みは木が枯れる恐れがあり注意
梅干などの果肉エキスは殺菌効果があり、食欲不振時に胃腸用に良い
いら蛾(毒蛾)うめえだしゃくが食害する
落葉木  4mまで  寒さにも強い  梅にウグイスとも言われる
早春に民家の傍で咲いてるのもなかなか風情があり好きだ
    画像の上のMPを置くと紅梅に変わる
 冠天満宮の梅の開花 余田の臥竜梅の開花 武家屋敷と白梅

利用方法: 庭木、切花、梅酒、梅干用
花言葉:忠実、気品

 柴の庵に よるよる梅の 匂ひ来て
         やさしき方も あるすまひかな
                  
西行

 行きずりに 一枝折りし 梅が香の
         深くも袖に しみにけるかも
                  
西行

 こちふかば にほひおこせよ 梅の花
         あるじなしとて 春な忘れそ
                 
菅原道真

 春されば まづ咲くやどの 梅の花
         ひとり見つつや 春日暮らさむ
                 
山上憶良


 道のべの  人の絶えたる  廃屋に
           紅梅の花  今盛りなり
                 山帰来


  柴の庵(いお)は柴で作った粗末な小屋や草庵
  こちは東から吹く春風 はえは南風

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